市民向け公開講座、ワークショップ、ホワイトコンサート  2月20日(月)〜22(水)

会場:紋別市文化会館 2月20日(月曜日)


  

ワークショップ 油汚染  10:00〜12:00 紋別市文化会館 3階特別会議室

   
■テーマ:過去の油汚染災害の教訓に学ぼう

主催者ご挨拶:小野 哲 (オホーツク環境ネット)

WⅡ-1 サハリンⅡプロジェクトの最新情報について
     ラリサ ヤモモト (サハリン・エナジー)

WⅡ-2 オホーツク海の海鳥たち ナホトカ号事故から20年、知床から11年、私たちは彼らを守れるのか
     大館 和広 (もんべつかいはつくらぶ)

WⅡ-3 日本が経験した大規模油汚染事故事例
     佐々木 邦昭 (油濁コンサルタント)

WⅡ-4 氷海域における緊急時対応-氷を知り氷に立ち向かう
     大貫 伸 (日本海難防止協会)

WⅡ-5 ナホトカ号重油事故から20年を振り返って
     後藤 真太郎 (立正大地環境)

全体質疑

入場無料

   
氷海の民シンポジウム 13:30~15:00   紋別市文化会館 1階ホール


    
■ 演題:ヒグマの多様性と北海道への渡来の歴史  
      増田 隆一 (北海道大学大学院理学研究院) 


入場無料

道民カレッジ連携講座  


会場:紋別市文化会館 2月20日(月曜日)

ワークショップ 「我らが北極航路とその展望」 13:30~17:00 紋別市文化会館 3階特別会議室
Introduction of the Northern Sea Route and its prospects

    
   近年,地球温暖化に伴う,夏季を中心とした海氷の減少に伴い,北極航路を商業利用する船舶が増加している.北極航路を利用すると,ヨーロッパとアジア間の海上輸送距離が,従来のスエズ運河経由と比べ,約30~40%短縮でき,アジア諸国の場合は日本・韓国・中国等が最大の便益国となる.今後,極東アジアの海大貫さんの写真(1).jpg氷海航行中のカナダの砕氷調査船 「ルイサンローラン」(提供:島田浩二氏) 運や北海道周辺海域の海上交通は,北極航路の利用促進によって大きく変化する可能性がある.一方,北極海航路は夏季でも海氷が残る可能性があるため,通航に当たっては建造費の高い耐氷船を必要とするほか,原子力砕氷船による航行支援料や割増保険料によるコストの増大,氷況等に左右される航海時間等,商業運航面での課題も多い.
また,北極航路の通航に際しては,砕氷船とのコンビネーション,氷による閉じ込め防止操船法,氷況の予測法等,特別な技能や専門知識を必要とし,対応を誤れば,自船の被害のみならず,大規模な環境災害にもつながりかねない.しかし,我が国商船隊の船員をはじめとする多くのアジア人船員には,これまで氷海航行経験がほとんどなく,当該経験を補うに等しい知識や技術の普及も課題となっている.さらに,北極航路沿岸域は観測網及び観測設備等も限られているため,通航船に対する天気予報の提供サービスが十分とは言えない.また,通航船の障害となる強風又は高波の原因となる低気圧の発生予測,海氷の南下移動予測等,気象・海象に関する予測精度の向上も必要である.
ヤマルでの液化天然ガスの商業生産が近づき,北極航路の本格的な商業利用の時代を迎えようとする中,安全運航に必要なテクニックや船員教育訓練,商業運航の可能性,北海道や日本が有するポテンシャル,天気予報の高精度化の必要性等,様々な側面から北極航路利用の現状と課題について皆さんと考えてみたい.大貫さんの写2.jpg北極低気圧の衛星画像 (提供:猪上淳氏)

【研究発表】
  Ⅰ 北極航路利用の現状と課題 -北極海の安全航行のために-
     山口 一 (東京大学)
  Ⅱ 北極航路の安全航海のテクニック -氷を知り氷に立ち向かう-
    大貫 伸 (日本海難防止協会)
  Ⅲ 船主から見る北極海運 2016
    合田 浩之 (日本郵船株式会社)
  Ⅳ 極海を運航する船舶・船員の国際的ルールについて
    伊崎 朋康(海技教育機構)
  Ⅴ 北極航路上と日本域の天気予報を高精度化するための気象観測
    猪上 淳 (国立極地研究所)
  Ⅵ 北極海航路の可能性 -海氷減少で商業運航は実現するか-
    大塚 夏彦 (北海道大学)
  総括
    山口 一(東京大学)

  ◇ 北極航路なるほどクイズを行います。優勝者には賞品をプレゼント。

入場無料

2月20日(月曜日) 会場:オホーツク流氷科学センター 

       

ホワイトコンサート 会場:オホーツク流氷科学センター  18:30~20:20 料金:2,500円


長谷川奈生 ふるさとに歌う

   出 演:歌:長谷川 奈生  ピアノ・アコーディオン:田中 澄子 ウッドベース:阿部 泉



長谷川奈生.jpg長谷川 奈生北海道紋別市出身。
1995年渡米、アメリカオレゴン州で演劇を学びながら舞台に立ち、1997年”羅生門“では主役を演じ地元マスコミから大きな評価を得る。
帰国後Jazzを歌い始め、ジャズコンテストでは数回受賞、横田基地内のゴスペルクワイヤーへの参加、クラッシックギターやハープ、ダンサー、役者とのコラボレートなど積極的に参加した。
日本語でのオリジナル作詞・作曲、器楽曲のみの作曲も行う。
ジャズボーカルの黄金期であるジャズクラシックスをメインにポップスからシャンソンまで幅広く活動している。





田中澄子.jpg阿部泉.jpg
田中澄子 ピアニスト】   阿部 泉 ウッドベース



2月21日(火曜日)


 オホーツク地域の暴風雪を考える 会場:紋別市文化会館 1階ホール 14:00~16:00

   
挨 拶 網走地方道路防災連絡協議会

M-8 北海道における道路防雪林の将来展望
    櫻井 俊光 (寒地土研)

M-9 2013年3月の道東での暴風雪災害はまた起こる!?
    金田 安弘 (北海道開発技術センター)

M-10 暴風雪の仕組みとその影響 −防災気象情報をいかに活用するか−
     山下 日出雄 (網走地方気象台)

   入場無料
   


    

 北海道のチョザメ研究報告 会場:紋別市立博物館 郷土学習室 15:00~17:00

    

M-11 標津町におけるチョウザメ養殖の可能性
     市村 政樹 (標津サーモン科学館)

M-12 紋別港における道産チョウザメ海水飼育試験
     ○須藤 慶次郎,宅間 みずほ (ガリンコタワー),片倉 靖次 (紋別市),鈴木 渉太,
     古市 明文 (美深振興公社),足立 伸次 (北大院水産)

M-13 美深町におけるチョウザメ養殖のこれまでとこれから
     鈴木 渉太 (美深振興公社)


   入場無料


交歓の夕べ 「ボランティアと研究者の食事会」  紋別セントラルホテル 19:00~20:30

    
    会費3,000円


2月22日(水曜日)

オホーツク〜ふるさとの海 会場:紋別市文化会館 3階特別会議室   9:00~11:00


M-17 魚料理って面白い -未来へつなぐ、オホーツクの恵み-
     渡辺 玲子 (紋別漁業協同組合女性部)

M-18 紋別の海とホタテガイ
     奈良 正浩 (網走西部地区水産技術普及指導所)

M-19 網走湖とオホーツク海を行き来する魚たち -シロザケとワカサギの生活史戦略と個体群サイズ-
     永田 光博 (網走水試)

    

森から海の連環を考えるシンポジウム 会場:紋別市文化会館 1階ホール   13:30~16:00

    
M-14 オホーツク地域の森林・林業・木材産業について
     工藤 森生 (北海道オホ-ツク総合振興局)

M-15 木化都市への取り組み ~自給自足のまちづくりを目指して~
     佐野 惣吉 (住友林業株式会社)

M-16 新しい木質建材「CLT」
     戸田 正彦 (林産試験場)
   

  
教育シンポジウム ~社会教育施設の部~  会場:紋別市文化会館 3階特別会議室   13:30~16:00

    


テーマ:全天周映像ホールの多目的活用と可能性について

                             コーディネーター:桑原 尚司 (オホーツク流氷科学センター)
『第1部:事例発表』

 Ⅰ 多胡 孝一 (釧路市こども遊学館)

 Ⅱ 樋山 克明 (札幌市青少年科学館)


 Ⅲ 塚田 健 (平塚市博物館)

『第2部:パネルディスカッション』

   多胡 孝一 (釧路市こども遊学館)
   樋山 克明 (札幌市青少年科学館)
   塚田 健 (平塚市博物館)

質疑応答

  
オホーツク・テロワールシンポジウム2017 in紋別 会場:紋別市立博物館 郷土学習室 13:00~18:00

   

 
テーマ:オホーツクの価値 深掘りと発信


13:00 受 付

13:30 開 会

主催者挨拶 川筋 守 (オホーツク・テロワール代表)

13:40〜15:10「第1部」オホーツクの価値の深掘り=取組実践とそこから見える課題

Ⅰ ブレーメンとマルシェ
    竹内 正美 (滝上町)

Ⅱ オホーツクの鉄路の存続と価値
    長南 進一 (北見市)

Ⅲ 広域交流を促すよりみちアプリYORIPの試験導入
    道山 マミ (網走市)

Ⅳ Fu-soraの想い、地域の想い
    滝沢 博良 (遠軽町白滝)

Ⅴ メディアによる道東地域の活性化について
    中西 拓郎 (北見市)

Ⅵ ウエブメディア「オホーツク島」の取り組み
    佐野 和哉 (岐阜市 遠軽町出身)

   
15:20「第2部」 パネルディスカッション:オホーツクの価値の発信と地域振興

 コーディネーター:小林 国之 (北大院農/オホーツク・テロワール理事)

18:00 閉 会
  


教育シンポジウム ~中学生の部~   会場:紋別市民会館 大ホール 9:30~11:00


『中学生による総合的な学習の発表』
  Ⅰ 福祉健康学習 紋別市立渚滑中学校
  Ⅱ 地域を知り、地域に学ぶ 紋別市立紋別中学校
質疑応答
講 評: 齋藤 房生 (紋別市教育委員会)    中山 由美 (朝日新聞社)

   
子どもと親の流氷シンポジウム 会場:紋別市民会館 大ホール 13:10~14:30

   
Ⅰ アラスカの自然と生き物
   アンディー マーニー (アラスカ大学フェアバンクス校)
 
Ⅱ オホーツク海の流氷の不思議
   高橋 修平 (オホーツク流氷科学センター)
 
 Ⅲ 流氷とアラスカのクイズ大会
   高橋 修平 (オホーツク流氷科学センター),
   アンディー マーニー (アラスカ大学フェアバンクス校)
   エリィ マーニー (アラスカ大学フェアバンクス校)
 
      ※一般の方もぜひご参加ください。